2021/06/01 09:00

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HABstationです。

前回に続き、今回もこだわりのゴールデンホホバオイルを贅沢に使用した
”考え方からオーガニック”なブランド レスプルオーガニクスのヒストリーをご紹介します。


●砂漠の大地で行われ”点滴農法”と、”独自の製法”でありのままを届ける

ゴールデンホホバオイルのふるさとは、国土の6割を砂漠が占めるという、中東の国・イスラエル。
長い間、砂漠と共に生きてきたイスラエルでは、乾燥や塩分の高い水にも強く、過酷な環境でも
たくましく育つホホバの栽培に力を入れているそうです。

特にレスプルオーガニクスのゴールデンホホバオイルは、地中や地表に設置されたパイプから、
必要な水と肥料を点滴のようにして根の周辺に届ける「点滴灌漑(てんてきかんがい)」という
技術を駆使した大規模な農場で、徹底した有機農法を用いて育てられています。



そして、ゴールデンホホバからオイルを抽出する方法も大切です。
素早く大量に搾油しようとすれば、どうしても圧する時に高温になってしまい、
せっかくの美容成分であるビタミンやアミノ酸が壊されてしまいます。

そこで、ピュアな成分をそのまま活かすための究極の抽出法「コールドプレス(低温圧搾)製法」
を採用。

このコールドプレス製法は、特に決められた温度はないのですが、より丁寧に圧搾をするため、
30度以下という温度管理にこだわりっています。
また、その1番絞りで抽出したオイルを、独自の濾過技術で2度フィルタリングすることにより、
ようやく不純物の一切ないピュアなオイルが生まれます。

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